【今までの経験を生かして 交通事故被害者のため親身にアドバイス! 】

交通事故の自賠責保険請求

私は損害保険調査会社に12年間、弁護士事務所に8年間の勤務経験があります。その経験の中で培った知識が交通事故被害者の方のお役に立てればと思い、行政書士の仕事を始めたいと思いました。
行政書士として交通事故被害者の方のためにお役に立つことができるのは以下のような分野です。

後遺障害認定請求

後遺障害請求には、相手の任意保険会社を通して行う事前認定と被害者本人が行う被害者請求という2つの方法があります。
私の勤務していた弁護士事務所では、受任した案件はすべて被害者請求にて処理していました。私も被害者請求の経験は豊富にあります。
交通事故の治療が症状固定となり後遺障害請求を出す場合には是非ご相談ください。

異議申立

後遺障害請求を行ったが非該当になった、認定された後遺障害東急が妥当かどうかわからない、などといったことはございませんか?
後遺障害等級に関する異議申立には医師面談や書面による医療照会などの調査が必要です。損害保険調査員や弁護士事務所での業務にて医師面談や医療照会の経験を豊富に持たせてもらいました。
こうした経験を生かして交通事故被害者の方のお役に立ちたいと思っています。

治療費や休業損害等の自賠責保険請求

交通事故に遭いお怪我をされても、ご自身の過失が高いと相手の任意保険が対応してくれないということがあります。
ご自身の過失が7割を超える場合、ご自身で自賠責保険に治療費などを請求してくださいと相手方の任意保険会社に言われることがあります。
そうした場合には、すぐにご相談ください。自賠責保険への請求手続きの方法などご説明させていただきます。
また、自賠責保険への請求書面の作成代行など行いますので、お問い合わせください。
ひき逃げに遭った場合や加害者が自賠責保険に入っていない場合は、国の保証事業に請求できます。こうした手続きの書面作成も行っております。

損害調査

個人事業主の休業損害や運送事業者の休車損害では、損害額の算定が難しくなる場合が多くあります。
保険会社の調査で算出された休業損害額が妥当なのかわからない、保険会社から調査が入る前にご自身で資料を揃えて損害額を算定して保険会社に請求したい。
そのような場合には是非ご相談ください。
信号サイクルの調査、事故現場調査、過失割合の検討、医療調査(医師面談・医療照会等)などの調査・報告書等書面作成も承っております。
弁護士の先生方からのご依頼も承っておりますので、お気軽にお問合せください。

交通事故問題に詳しい弁護士、司法書士の先生をご紹介します。

保険会社との示談交渉・訴訟対応は、弁護士や認定司法書士(損害が140万円以内)等代理権を持つ先生の分野です。
当事務所では、交通事故問題に詳しく経験のある弁護士や認定司法書士と協力関係にありますので、先生方をご紹介させていただくことができます。
これぐらいのことは弁護士に相談する程のことでもないとは思いつつ、それでも何か納得できないなぁということはございませんか。
まずは行政書士に相談していただき、信頼でき経験のある弁護士や認定司法書士をご紹介させていただきます。

このような事例でお困りではありませんか?

・被害者請求をしたい。
・後遺障害等級の異議申立をしたい
・後遺障害が認定されたがこの等級ででいいのか不安
・保険会社に後遺障害の認定手続をしてほしくない
・自賠責の被害者請求の仕方がわからない
・ひき逃げされた、または加害車両が自賠責に入っていない
・保険会社の保険金が、これでいいのかどうか聞きたい
・誰に相談していいのかわからなくて不安
・まず後遺障害の認定をしてから相談して下さい、と弁護士に言われて困っている
・無料相談では肝心のところがわからない


「交通事故の被害者保護」を目的とする自動車損害賠償保障法によって、次のような請求ができます。

・被害者請求手続き
・後遺障害等認定申請手続き
・異議申立手続き

当事務所では、上記の各種手続きの書面作成をお客様に代わって行います。
一人で抱え込まないで、是非、ご相談下さい。

ご依頼の流れ

【STEP1 お問い合わせ】
まずは、川合行政書士事務所へお問い合わせください。
[ TEL:       ][メール:        ]

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【STEP2 面談日決定】
お問い合わせいただいた時に、面談日を決めさせていただきます。
出張相談も対応させていただいています。
面談日当日に必要な物なども丁寧にご説明させて頂きますので、ご安心ください。

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【STEP3 詳細の聞き取り】
面談日に詳しい内容をお聞かせいただいております。
後遺障害認定通知書等・レセプト証拠書類・書類・写真など交通事故に関するものをご用意下さい。
ご自身や家族のご契約保険に『人身傷害保険』『搭乗者傷害保険』『もらい事故特約』などある場合はご確認ください。

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【STEP4 お見積り】
お見積を提示いたします。

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【STEP5 ご依頼】
お見積り金額、ご提案内容に納得していただけましたら、ご依頼ください。
ご依頼いただきましたら、業務委任契約書等に記名・押印いただきます。

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【STEP6 進捗のご説明】
着手金のお支払いの確認が取れましたら、業務を開始させていただきます。
業務進捗は定期的に報告いたします。

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【STEP7 ご報告】
業務終了後、ご報告いたします。

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【STEP8 お支払】
業務完了ご確認後に残りの報酬と実費等費用のお支払となります。

料金案内

後遺障害等級申請手続き  3万5000円(税抜き)
・後遺障害異議申立手続き 5万円、上位等級に認定された場合は成功報酬として経済的利益の10%(税抜き)
・面談相談       30分毎2000円
・出張を伴う面談相談  30分毎5000円
・示談書作成        1万5000円(税抜き)
・被害者請求        3万5000円(税抜き)
・損害賠償額の算出(休損、休車損、慰謝料等) 5000円〜3万円(税抜き) 業務内容によって異なります。
・過失割合の検討、事故現場調査、医療調査等  5000円〜3万円(税抜き) 業務内容によって異なります。

・相談のご予約は、お手数をお掛けしますが、お電話にてお願いいたします。
・ご費用については明確にし、ご依頼者様の負担軽減に努めております。
・依頼者様のご意向に沿って、選択肢をご提示いたします。
・依頼者様の実情をより明らかに立証するよう努めてまいります。